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全国大学ラグビー選手権で最多16度の優勝を誇る早稲田大学ラグビー蹴球部だが、2019年シーズン以来、王座から離れている。奪還を目指す臙脂(えんじ)のジャージーのスキッパーを任されているのはインサイドCTB野中健吾(4年、東海大大阪仰星)だ。
7月6日に幕を閉じた第109回日本陸上競技選手権大会で、最終種目として行われたのが女子100mハードルだった。パリオリンピック代表の田中佑美(富士通)が大接戦を制したレースで、学生トップとなったのが4位に入った順天堂大学の本田怜(院2年、牛久)。予選 ...
今年5月、サッカーJ1柏レイソルの練習場で、DF三丸拡(みつまる・ひろむ)がぽつりと語った。「プロに入ったときに10年やれるなんて思っていないというか……。最初は『10年やれたらいい』くらいに思っていた。1日1日の勝負を積み重ねて、たどり着いた10年 ...
7月4~6日に「第109回日本陸上競技選手権大会」が国立競技場で開催されました。学生アスリートたちも日本学生記録を更新するなど、大活躍!こちらの特集では、6月の日本インカレで採りあげきれなかったストーリーを中心に、お届けします。
日本インカレ王者として臨んだ国内頂上決戦は、実力不足を痛感する結果となった。第109回日本陸上競技選手権大会2日目の7月5日、花形種目の男子100m決勝があり、筑波大学の木梨嘉紀(院2年、津山)は8位。「今回の結果を今後の競技人生において忘れずに、臥 ...
連携強化の第一ステップとして、2025年度では「PEACE」と「まちづくり」の領域で事業を開始する。「PEACE」では、防災意識向上を目指しバスケットボールの楽しさを活用したプロジェクトをスタートさせ ...
7月5日に開催された第109回日本陸上競技選手権大会の女子400m決勝で、初出場となった日本体育大学のフロレス・アリエ(3年、東海大静岡翔洋)は3位だった。6月の日本インカレで2連覇を果たしてから約1カ月。今回は大学生2人に競り負けたものの、レース後 ...
自身が持つ日本記録を塗り替え、2度目となる1分台――。7月5日の第109回日本陸上競技選手権大会女子800m決勝で、東大阪大敬愛高校の久保凛(3年)が1分59秒52の好タイムを出し、大会連覇を果たした。9月に国立競技場で開催される世界選手権の参加標準 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は、中央大学女子陸上競技部長距離ブロックのお話です。昨年の全日本大学女子駅伝は10位、富士山女子駅伝は12位でした。今年は全日本大学女子駅伝で入賞とシード権獲得を目指す皆さんを取材させていただきました。
ツクバブルーのジャージーで知られ、2度の全国大学ラグビー選手権準優勝を誇る筑波大学。今シーズンのキャプテンに就いたのは1年生から中心選手として試合に出続けるSH高橋佑太朗(4年、茗溪学園)だ。
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